風車の巨大さに感動!        中学1年生が学んだ洋上風力発電の秘密

2024.11.19

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風車の巨大さに感動!        中学1年生が学んだ洋上風力発電の秘密

                                                                                                                                                     11月14日(木) 東京学芸大学附属小金井中学校1年生35名と

  先生4名の計39名が、こちらのセンターのすぐ近くにある

  「かみす第一洋上風力発電所」の風車を「風の見える丘」より見

  学しました。広大な海にそびえ立つ巨大な風車の迫力に、生徒

  の皆さんの目は輝き、未来のエネルギー問題への興味は深まる

  ばかり。

   風力発電の仕組みや環境への影響について、小松﨑部長から

  専門的な話を聞いた生徒の皆さんは、真剣な表情で聞き入って

  いました。「なぜブレードはこの形をしているのか」「どれく

  らいの期間をかけて風車が建つのか」など、次々と質問が飛び

  出し、その熱意は私たちを感動させました。                                          

小松﨑部長は、「生徒の皆さんの熱心な質問に、改めてエネルギー問題の重要性を感じました。今回の体験が将来

の地球のために役立つ人材を育む一助となれば幸いです。」とコメント。

 今回の見学を通して、生徒の皆さんは再生可能エネルギーの大切さを深く理解し、未来のエネルギー問題について考

えるきっかけになったことと思います。当センターは、今後もこのような活動を通じて、次世代を担う子どもたちの育

成に貢献してまいります。