2026.06.01
ブログいざという時のために。実践防災訓練
当センターでは、インストラクター同士で、より実践的な防災訓練を実施しました。
今回の訓練では、ただマニュアルを確認するだけでなく、「今、この場所で災害が起きたらどう行動すべきか」を
重視し、現場の状況に応じた判断力を養うことを目的としました。
訓練の冒頭では、緊急時の連絡手段として「災害用伝言ダイヤル(171)」の操作手順を再確認しました。
また、訓練前には「この事務所からどう逃げるのが一番安全か」について、インストラクター間で話し合う時間を
設けました。「神栖地域津波ハザードマップ」を広げ、現在地からの浸水想定を確認しつつ、3階の安全な場所へ
向かうルートや、時の注意点をシミュレーションしました。
写真は、訓練開始直後の様子で、インストラクターが、まず身を守るために教室の机の下へ素早く避難しています。
地域のハザードマップ上では、株式会社ウィンド・パワー本社が津波避難場所に指定されています。
指定避難場所を把握しておくことは防災の基本ですが、実際の災害時には、その場の状況に合わせて「今どこへ
逃げるのが最も速く安全か」を判断しなければなりません。今回は「津波」という想定のもと、本社とも詳細な
協議を重ね、まずは3階へ避難するという判断を選択しました。
私たちが提供しているGWO BSTにおいても、最も重要視しているのは「現場で確実に命を守るための判断力と行
動力」です。災害は待ってくれません。地図上の情報を知識として持つだけでなく、こうして現場でリアルな避
難訓練を繰り返すことで、いざという時に迷わず行動できる「動く力」をこれからも育んでいきたいと思います。